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ワールドカップ予選のオマーン戦を見て来た [サッカーな話]

6月2日のワールドカップ予選のオマーン戦を見てきました。

まず、ゲームについて。
全体的には、良かったと言えるのでは無いでしょうか?
良い時間帯での先制点。
俊輔からキレイに上がったボールが闘莉王の頭にドンピシャに当たり、丁寧に落とされたボールを、大久保が上手く決めた追加点。
左サイドライン際から突破した松井のパスを受けて、ワンフェイクかました後の右足シュートで決めた俊輔。
あと、惜しかったけど、前半最初の方の玉田のシュートと、終盤のCKからの香川のヘディング・・・そして、今回久しぶりにボランチに下がった遠藤からのパス、俊輔のピンポイントパス、松井や大久保の走り、駒野のクロス、早めのチェック・・・等々、見所はたくさんありました。

が、気になるのは後半の俊輔の得点以降。
シュートが激減したように思いました。
相手ペナルティエリア付近までボールを運べているんだけれど、シュートまで持っていけていない。
ただ、これがペースダウンしただけ、とか、戦略的に攻撃の手を緩めたっていうんであれば、まだ良いんだけれど、崩せなかったと言うことになると、次のアウェイは若干心配になりますよ。

とまあ、何だかんだ言っても、勝って良かった。
次のアウェイは、環境的にも厳しくなるので、頑張ってきて欲しいです。

んで、試合以外のこと。
日産スタジアムと言う場所柄か、自分も含め、マリノスのユニフォーム、タオマフ、そしてトリパラを持っている人が多かった気がする。
オイラ的には、そんなに居ないかなあ、と思ってたんですけれど、これがけっこう・・・。
代表以外という意味では、他にも何種類か見ましたね。
セルティックだとか、さいたまの赤い方とか・・・一番わからんのはミランとかチェルシーとかかね。
子供が着ているのならまだしも、大人の方がそれは・・・サッカーのシャツなら、何でも良いのかい?と。

今回は、屋根下の最後尾だったけれども、代表では初のゴール裏となりました。
中心部の方々や、トラメガで周りを煽っている方々は真剣そのものだったんだけれども、その他の方々は・・・ライト層というかなんというか・・・ただ楽しみに来ているだけというかハシャギに来ただけみたいな・・・マリノスのゴール裏に居る時とは、全く違う空気を感じていました。
つか、まだ最終予選じゃないとは言え、けっこう大事な試合だったんだけれど・・・その認識が、余り無いと言う感じがしましたよ。
とは言うても、ちゃんとコールしたり唄ったり手拍子したり、トリパラ回したりしてましたよ(最後は余計かもしれんが)

実はこの日の一番の心残りは、1つ前の代表レプリカ(番号と名前付き)を5250円で売っていたのを買いそびれたこと・・・かな。

2010 South-Afirca World Cup アジア3次予選
日本 3-0 オマーン

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